
抗アレルギー薬を飲んでも効きが悪い、頭もぼーっとして、肌荒れも・・・お薬で体質改善しませんか?
ご自宅でできる新しい治療法「舌下免疫療法」💊
ようやく始められるシーズンに入りました‼️
スギ花粉症とダニアレルギーでお悩みの、お子様(5歳〜)から大人の方まで✨
舌下免疫療法とは・・・
アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を少量ずつ、長期間にわたり舌の下に投与することで、体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげる治療法です。
症状という「結果」を抑え込む治療(対症療法)ではなく、原因メカニズム(免疫システム)に着目して体質改善へ!
従来の注射による免疫療法と比べ痛みがなく、ご自宅で手軽に行えます✨
➡︎8〜9割の方が効果を実感!!

画像:鳥居薬品 シダキュア スギ花粉舌下錠5,000JAU https://www.torii.co.jp/iyakuDB/medical_info/cdc5000.html
【保険適用】保険で治療が行えます🍀
スギ花粉症とダニアレルギーに対する舌下免疫療法は、保険が適用されます。
治療費(診察・お薬代)は、3割負担なら、初回4,000~5,000円程度。その後、定期的な費用は、診察・治療費と薬代を合わせて1ヶ月2,000~3,000円程度(目安)です。
各院お電話でご予約ください。待機リストを作成しております。
立川院:042-521-5334
川崎院:044-230-0580
新宿院:03-5361-8383
※只今ご予約が集中しております。薬の供給制限により、治療開始まで順番をお待ちいただくため、お早めのご相談をおすすめいたします。
詳しくはナビタスクリニックにてお尋ねください🩺
舌下免疫療法のメリット
●8〜9割の方の症状が緩和・改善: くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみから、頭痛、肌荒れなど、さまざまなアレルギー症状を大幅軽減したり、症状が出なくなることが期待できます。
●アレルギー治療薬の減量: 症状が改善し、内服薬や点鼻薬などの使用量を減らせる可能性があります。
●生活の質の向上: 症状が改善し、快適な日常生活が期待できます。
●痛い注射が不要: 注射による免疫療法のような痛みがありません。
●ご自宅で治療が可能: 毎日の投与はご自宅で行えます。
●お子様も治療可能: 5歳から治療が可能です。

舌下免疫療法のデメリット
●治療開始時期の制限: スギ花粉症の舌下免疫療法は、花粉の飛散時期(一般に1〜5月頃)には新たに治療を開始できません。ダニアレルギーの舌下免疫療法は、季節に関わらず開始できます。
●治療期間: 効果の実感まで数ヶ月〜年単位かかります。根気強く3〜5年は継続する必要があります。
●副作用: まれに、口内のかゆみ、腫れ、不快感、喉の刺激感、じんましん、吐き気、腹痛などの副作用が現れることがあります。重篤な副作用は非常にまれですが、異常を感じた場合はすぐに医師にご相談ください。
●毎日投与が必要: 毎日忘れずに舌の下に薬を投与する必要があります。
●全ての方に効果があるわけではない: 体質やアレルギーの種類、症状などにより、効果には個人差があります。

舌下免疫療法の注意事項
●初回投与は医療機関で: 初めての投与は、アレルギー反応などを確認するため、必ず医療機関内で行います。
●定期通院: 治療開始からしばらくは月1回の通院が基本となります。
●オンライン診療との組み合わせも: 治療の状況に応じて、途中からオンライン診療を組み合わせることも可能です(例:2回オンライン診療、1回通院、の繰り返し)。詳しくは医師にご相談ください。
●併用薬について: 高血圧でβブロッカーという薬を内服している方は他の薬に変更する必要があります。
●小児科での対応: 5歳〜中学生までは、保護者の方の同伴をお願いしております。
●治療対象とならない方:対象のアレルギー(スギ花粉症、ダニ)ではない方、妊娠中や近いうちに妊娠希望の方、重症の喘息、 膠原病・自己免疫疾患等で長期でステロイドを服用している方、がんの治療で免疫療法を行っている方など。詳しくは医師にご相談ください。
●同時には開始できません:スギ花粉症とダニアレルギーの舌下免疫療法、どちらかをお選びいただき始めます。

舌下免疫療法の流れ
0. ご予約: 高校生〜成人の方は内科でご予約ください。5歳〜中学生は、小児科でご予約ください。
1. 治療診察・検査: 医師が問診を行い、アレルギー検査(血液検査など)でスギ花粉症またはダニアレルギーであることを確認します。お子様の場合は、保護者の方とご一緒に診察を受けていただきます。
2. 治療説明: 舌下免疫療法の詳細な方法、効果、副作用、注意点などについて詳しくご説明します。
3. 初回投与: 院内で初めての薬を投与します。お子様の場合は、保護者の方にもご同席いただきます。初回は30分院内待機で経過観察します。
4. 自宅での投与: 医師の指示に従い、毎日ご自宅で薬を投与していただきます。
5. 定期的な通院: 初回量で7日間継続し問題がなければ、7日後に再受診いただき通常量を処方します。治療開始から当面は月1回、その後はオンライン診療を組み合わせるなど、医師の指示にもとづき定期的に受診いただきます。お子様の場合は、保護者の方とご一緒にご来院ください。
