COLUMN3
予防接種は、感染症にかかるリスクを下げるためのものです。海外には、黄熱病など日本にはない感染症があります。そのため、海外出張・海外赴任・海外留学する際には、予防接種が必要になるのです。また、日本でも発症する破傷風などを防ぐためにも、予防接種を受けることは大切です。
こちらでは、立川・新宿・川崎にあるナビタスクリニックが、海外出張・海外赴任・海外留学などの前に準備すること、現地で注意するポイントなどをご紹介いたします。立川や立川周辺にお住まいで、予防接種を検討されている方は、情報としてお役立てください。
単身で海外渡航するのか、ご家族も一緒に渡航するのか、早めに決めておいてください。家族連れならば、ご家族の健康も考慮しながら準備を進めなければなりません。
渡航先によっては、予防接種が必要です。大人も子供も必要ですが、年齢や健康状態によっては、予防接種が難しい場合もあります。また、複数回の予防接種が必要な場合もあります。
1の判断とも関係するので、早めに医療機関に相談するのが良いでしょう。立川周辺での予防接種やご相談は、ナビタスクリニックでも受け付けています。
6ヶ月以上の海外渡航では、出発前の健康診断が法律で義務づけられています。短期間の海外渡航の場合でも、航空機内では気圧変化があったり、緊急の治療が受けられなかったりすることもあるので、事前の健康診断は重要です。
現地での治療が心配な場合は、歯科治療も受けておくことをおすすめします。
海外旅行傷害保険への加入はもちろんですが、海外渡航先でどんな病気が流行っているか(それによっては予防接種がさらに必要な場合もあります)、携帯医薬品や「家庭の医学」のような本も用意しておくと便利です。
海外での生活で注意が必要なのは、
海外では、歯科治療が簡単には受けられなかったり、高額であったりすることがあります。また、異文化での生活は、予想以上にストレスが溜まる場合もあります。感染症に関しては日本国内での予防接種が効果的ですが、渡航先では、メンタル面でのヘルスケア対策が重要です。
その他、長期にわたって管理が必要な生活習慣病については、安定して管理する体制を整えましょう。気候が日本と異なることも多いので、現地の気候に合わせた生活を送るようにしてください。
出発前の準備や相談は、非常に重要です。しかし、国内で予防接種していても、すべての病原体の感染を防ぐことはできません。また、上述のようにメンタル面でのトラブルもあり得ます。もし海外出張・海外赴任・海外留学先で体調不良になった場合は、迷わず現地の医療機関を受診してください。
なお、出発前の予防接種は保険外診療ですが、帰国後の体調不良の場合は保険内で診療可能です。立川で海外出張・海外赴任・海外留学の予定がある方は、ナビタスクリニックがご相談をお伺いいたします。
予防接種は大人も子供も必要ですが、年齢や健康状態によっては予防接種が難しい場合もあります。複数回の予防接種が必要な場合もあり、海外出張・海外赴任・海外留学する前の早い段階で、医療機関に相談するのが良いでしょう。
ナビタスクリニックは、立川・川崎・新宿駅近くにあり、平日は夜9時まで診療しています。立川周辺で予防接種の相談がある方は、お気軽にお問い合わせください。
法人名 | 医療法人社団 鉄医会 |
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診察科 | 内科・小児科・皮膚科・女性内科・トラベルクリニック・貧血外来 |
診察時間 |
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休診日 | 日曜・祝祭日 |
法人設立 | 2013年2月 |
理事長 | 久住 英二 |
住所 (立川) |
〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目1−1 エキュート立川4階 |
TEL | 042-521-5334 |
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