COLUMN

【立川の皮膚科】稗粒腫とは 爪でわかる身体の不調

「稗粒腫という言葉は聞いたことがあるけれど、詳しいことはよくわかない」という方もいらっしゃると思います。稗粒腫は、新生児や女性にできやすいです。皮膚科のあるナビタスクリニックが、稗粒腫についてご説明いたします。また、爪の異常の原因や、爪の状態でわかる身体の不調についてもお伝えいたしますので、皮膚や爪のトラブルに関する情報を得たい方はご覧ください。

稗粒腫とは?

皮膚の表面にできる小さな白い塊(1~2㎜)を、稗粒腫といいます。稗粒腫は、生まれつきの場合と、やけどや引っ掻き傷などから生じる場合があります。数個~数百個、目や鼻の周りにできることが多いです。稗粒腫は、全ての世代で確認できますが、特に新生児や女性にできやすいです。良性であるため健康面での心配はありませんが、美容面で気になる場合、皮膚科でレーザーやピーリングなどを受けて取り除くこともできます。

爪の異常について

握りこぶし

爪は皮膚の角質が変化したもので、色は通常、薄いピンクです。ところが、何らかの原因で、変色したり変形したり、爪に異常が起こるケースがあります。先天的な理由で爪の異常が確認できる場合もありますが、後天的な理由だと、加齢・ストレス・靴の圧迫・栄養バランスの偏りなどが挙げられます。

立川で爪の異常が気になる方は、立川にあるナビタスクリニックへご来院ください。ナビタスクリニックは、立川・新宿・川崎にありますので、お近くのクリニックへご相談いただけます。

身体の不調?爪の状態をチェック!

虫眼鏡でチェック

青みがかった白色

爪が青白く、血色が悪い場合、貧血になっている可能性があります。

黄みがかった白色

新陳代謝やリンパのトラブル、爪甲剥離症などが考えられます。

指先を覆うように、爪が丸く盛り上がっている(ばち状)

肺気腫や気管支炎拡張症といった肺疾患、心臓病の方に多いです。

爪が反っている(スプーン状)

貧血や甲状腺機能亢進症の方に起こりやすい症状です。

爪に縦溝ができている

加齢や乾燥により、縦線ができやすくなります。

爪に横溝ができている

栄養状態が悪い場合や、精神的なストレスを受けた時に起こりやすいです。

立川で爪に関するお悩みがある方は、皮膚科のある立川のナビタスクリニックへご相談ください。

立川駅から近い皮膚科へ

稗粒腫の基礎情報、爪の異常の原因、爪の状態でわかる身体の不調についてご説明いたしました。「顔に湿疹ができている」「気づいたら爪が変形していた」などのお悩みは、皮膚科のあるクリニックへ相談するようにしてください。皮膚科に対応している立川のナビタスクリニックは、立川駅の改札から徒歩すぐの場所にありますので、ご来院いただきやすいです。

皮膚に関するお悩みは皮膚科のある立川のナビタスクリニックへ

法人名 医療法人社団 鉄医会
診察科 内科・小児科・皮膚科・女性内科・貧血外来・トラベルクリニック
診察時間
  • 平日:朝10時 から 夜9時まで
  • 土日祝:朝10時 から 午後2時まで
  • (午後1時から午後3時まで昼休み)
法人設立 2013年2月
理事長 久住 英二
本部住所 〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目1−1 エキュート立川4階
TEL 042-521-5334
FAX 042-521-5329
URL https://navitasclinic.jp/

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