COLUMN
デリケートゾーンにかゆみや痛みがあったり、おりもののニオイがきつかったり…。いつもとは違う違和感にお悩みではありませんか?「もしかして性感染症?」と不安になる前に、一度レディースクリニックで診てもらいましょう。こちらでは、新宿のナビタスクリニックが、性感染症やアフターピルについてお伝えいたします。アフターピルは妊娠を望まない方に処方しているお薬です。避妊に失敗した際に役立ちますので、まずはご相談ください。
性感染症とは、文字通り性交渉によって感染する病気のことです。性器だけでなく、肛門や口などから感染する場合もあります。性感染症はたくさんの種類がありますが、クラミジア、淋病、性器ヘルペス、梅毒、B型肝炎、HPV 、HIVなどが主に挙げられます。
実は、性感染症は自覚症状があまりないことが特徴で、たまたま検査したついでに見つかるケースも少なくありません。しかし性行為が感染源になりますから、レディースクリニックでの定期検査は、自分とパートナーを守るためにも大切だと言えるでしょう。
特に、HPVは子宮がんの原因になりますし、クラミジアは不妊の原因になります。HIVは感染率こそ低いものの命にかかわる病気ですので、早期発見・治療が非常に重要です。
HIVなど性感染症の予防には、コンドームを正しい方法で使うこと、そして決まったパートナーと少ない回数の性交渉を推奨しています。コンドームの使用は、女性側からするとなかなか言い出しにくいかと思いますが、自分の身体を守るためにも、ぜひ勇気を出して伝えてみましょう。正しい使用方法は以下を参考にしてください。
性感染症と同様、女性の身体を守るために知っていてほしいのが、アフターピルの存在です。アフターピルとは、「コンドームが途中で破れてしまった」「望まない性交渉をされた」など、避妊に失敗したときに飲む緊急避妊薬のことです。性交渉から72時間以内(ノルレボの場合)に服用すると、かなりの確率で妊娠を阻止することができます。中絶法とは違い、あくまで排卵と着床を抑制する目的ですから、早く内服するほど避妊効果は高くなります。
新宿のナビタスクリニックでは、アフターピルの「ella」を個人輸入し、オンライン処方をしています。国内で承認されているアフターピル「ノルレボ」よりお求めになりやすく、120時間以内の服用でも避妊効果があることも特徴です。オンライン処方は、必要があってもレディースクリニックをすぐ受診できない女性のために始めたサービスです。ご利用の際には、以下のURLも確認していただければ幸いです。
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新宿でレディースクリニックを探している方に、性感染症や避妊に関する情報をお伝えいたしました。新宿駅からすぐの場所にあるナビタスクリニックには、女性特有の様々な悩みに対応する女性内科があります。「性感染症かもしれない…」「避妊に失敗してしまった…」などのお悩みは、1人で抱え込まずに医師へご相談ください。
ナビタスクリニックは新宿の他、立川や川崎にもありますが、新宿には女医がいますので、より相談しやすい環境かと思います。女性医師のいるレディースクリニックを探している方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。
法人名 | 医療法人社団 鉄医会 |
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診察科 | 内科・小児科・皮膚科・女性内科・貧血外来・トラベルクリニック |
診察時間 |
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法人設立 | 2013年2月 |
理事長 | 久住 英二 |
本部住所 | 〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目1−1 エキュート立川4階 |
TEL | 042-521-5334 |
FAX | 042-521-5329 |
URL | https://navitasclinic.jp/ |